- あまおう あまおうは比較的にサイズが大きいのが特徴、見た目も丸みがあってかわいらしい形。果肉はかためで果汁が多く、甘味と酸味が調和して風味のよい味わいです。名前は、県内での公募によって命名されました。「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」の頭文字を合わせたもので、「甘いイチゴの王様になれるように」との意味が込められています。全体的にしっかりとしたイチゴの風味が楽しめ、大きいので口の中いっぱいに満たすことが出来ます。
- あまおう
- 紅ほっぺ 『紅ほっぺ』は、やや大きめの長円錐形で光沢があり、鮮やかな赤色で、果心部も淡赤色。甘味が強く酸味もやや強めで、いちご本来の甘酸っぱさとコクを味わえる品種、果肉はやや硬めでしっかりとした食感です。紅ほっぺという名前の由来は・果皮が美しい紅色で、果肉まで赤くなること、ほっぺたが落ちるくらいコクのある美味しさ、そして、親しみを持ってもらいたいとの思いが込められています。静岡を代表するいちごで、甘酸しっかりコクのある味わいを楽しめます。
- 紅ほっぺ
- とちおとめ 『とちおとめ』は、円錐形で光沢があり、鮮やかな赤色、果肉も中まで赤く染まります。。糖度が高くて甘みもあり、ほどよい酸味もあってバランスがよく、果肉も締りがある割りに果汁は十分にあって美味しいイチゴです。おすすめの食べ方は、生食。洗う時は、ヘタをつけたままで、取ってから洗うと、水っぽくなってしまいます、果汁も多く、強い甘みと程良い酸味を楽しめて、香りも良いので、そのままが一番です。長年にわたって親しまれている品種です。
- とちおとめ
- とちあいか 栃木県から2019年に初出荷された新品種のいちごです。「とちおとめ」よりも比較的に糖度が高く、酸味はやや低く食味良好です。ひと粒が大きいので食べごたえがあります。また、果実も締まっており、ほおばると口の中で特有のみずみずしさが広がります。食べる前の香りの強さが特徴的、スッキリとした口あたりで、青臭さが控えめなため、甘さが際立ちます。とちあいかはヘタの部分のくぼみが大きいので、縦にカットするとかわいらしいハート形になります。
- とちあいか
- さぬき姫 さぬき姫は丸みを帯びたおむすび型で、まるまるっとした形が愛らしいのが特徴です。サイズはやや大きめ、果皮がツヤツヤとしていて張りがあり鮮やかな紅色。果肉は淡い紅色でほどよい硬さ、カットすると果心も赤色です。果汁が多くみずみずしい食感です。糖度が高くさわやかな酸味があり、香りも豊か。「さぬき姫」の品種名は、さぬきの国香川県生まれの上品な味わいのかわいいいちご。たくさんの人に可愛がってもらいたいとの思いが込められています。
- さぬき姫
- 三ヶ日みかん 三ヶ日町の土壌は“秩父古生層”と呼ばれる赤い色をしており、 水はけが良く肥料のコントロールもしやすいため、 みかん栽培に適していると言われています。太陽の恵みをいっぱいに受けて育った三ヶ日のみかん、倉庫内で温度・湿度を細かくコントロールして貯蔵しており、12月下旬〜翌年3月にわたって旬を楽しめます。貯蔵することで少しずつ酸が糖に分解され、適度に水分が蒸発していき、より濃厚でまろやかな味わいになります。
- 三ヶ日みかん
- ぱんかん 酸味は少なく甘みが強いため、酸っぱいみかんが苦手な方にもお勧めです。外皮は剥きやすく、果肉を包むじょうのう膜(薄皮)が柔らかいので袋のまま食べられます。種があるのでご注意ください。ポコポコした皮は、一見するとみかんよりも厚くて剥きにくそうですが、実際には、小さいお子様でも剥きやすく、薄皮ごとパクッと食べる事ができます。みかんより甘みが強いコクのある味わいと、「ポンカン」ならではの独特な甘い香りが魅力です。
- ぽんかん
- いよかん いよかんは山口県で誕生した柑橘です。ミカン類とオレンジ類の交雑種ではないかといわれています。甘みが強くて酸味は控えめ。果肉はやわらかくとてもジューシーです。果実は比較的大きいですが、手で皮が簡単に剥けるのも魅力です。袋(じょうのう膜)は厚めなので、1つずつ剥いて果肉だけ食べるとよいでしょう。種が少々入っていることもあります。現在では主に愛媛県で生産され、名前も現在の主な産地である伊予の国(愛媛県)から「いよかん」と付けられたようです。種は少々あります。
- いよかん
- はっさく ハッサクは通常収穫後1カ月から2カ月程貯蔵され、酸味が落ち着いてから出荷されます。果皮は黄橙色で、甘夏みかんと同じくらい厚く、剥きにくい上、じょうのう膜も厚いので、袋を剥いて果肉だけを食べます。果肉はプリプリとした歯ごたえのある食感。適度な甘さと酸味を持っています。また、少し苦味もあり、全体として八朔の特徴的な味わいがあります。果汁は柑橘類の中ではやや少なめで、香りがよく、甘酸適和したさわやかな風味です。種は少し入っています。
- はっさく
- 甘平 「甘平」は、愛媛県の果樹試験場が「西之香」と「ポンカン」を交配して育成した柑橘です。濃い橙色の果皮は薄くてやわらかく果肉は鮮やかなオレンジ色です。果肉は果汁をたっぷりと含み、みずみずしい食感。糖度が高く、酸味が少ないためしっかりと甘さを感じられます。皮が薄くみかんのように手で簡単にむけます。また、じょうのう膜もとても薄いので袋ごと食べられます。種はほとんどありません。甘くて外観が平らなことから甘平(かんぺい)と名づけられました。
- 甘平
- 金柑たまたま きんかんは、1年に3~4回も花が咲きます。「たまたま」は、数多くの果実の中から傷のあるものや形の良くないものを手作業で摘み取り、選ばれた「エリート」だけが温室の中でゆっくりと熟すので、きんかんとは思えないほど「大きく」「あまい」そのまま食べられる「たまたま」が生まれます。基準は宮崎県内の温室栽培で、開花結実から210日以上を経過、糖度16度以上、サイズL以上の大きさのものが「たまたま」として出荷されます。
- 金柑たまたま
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1月のオススメ果実
☆あまおう
☆紅ほっぺ
☆とちおとめ
☆とちあいか
ぜひご賞味ください -
1月のオススメ果実
☆さぬき姫
☆三ヶ日みかん
☆ぽんかん
☆いよかん
ぜひご賞味ください
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1月のオススメ果実
☆はっさく
☆甘平
☆金柑たまたま
ぜひご賞味ください